個人旅行・ウイーン
私の経験したことの情報です
++++++++++++++++私のウイーンでのスケジュール+++++++++++++++
6月2日シェーンブルン宮殿→ヴェルヴェデーレ宮殿→ザッハトルテをザッハーで食べる→ウイーンの森へ向かう
6月3日エルメスに絶対欲しかったカバンを求めてオープン前からお店の前で待つ→王宮→市電でリング一周
→再びエルメスへ→再び市電で一周→リンクシュトラーセン・ガラリーンでウインドウショッピング
→シュテファン寺院→ＳＴＥＥＬでウインドウショッピング→王宮→魚の美味しいお店でサンドイッチを食べる
→ウイーンの森→プラターへ
+++++++++++++++++++++++ウイーン情報++++++++++++++++++++
季節・・訪れるのはいつも春。とっても緑豊かでウイーンが一層美しく見える時期だと思います。
おまけにこの時期はとっても時間をフルに使えるんです。
気温・・暖かくてもカラッとしていて日陰だと寒いぐらいでした。雨の降るときは白い息が出るぐらい寒い！
去年行ったとき寒かったので今年はカイロを持参したの。もって行っててよかった。
ヨーロッパの人は体温が日本人より２度ほど高いそうです。
だって夜の１０時半でもまだ真っ暗じゃないんです。９時なんて太陽が出てるの。
治安・・危険だなぁと感じることは一度もなかったです。昨年、今年と続けていきましたがとても感じのよい街でした。
でもやはり太陽が沈んでしまうと治安も悪くなりがちだそうですから早めにホテルに戻るほうがいいみたいです。
交通・・バス・地下鉄・市電を自由に乗れるフリーチケットを購入。三日間券を買ってもたった１２ユーロ。とーってもお得。
食べ物・・どうなんだろう？何が有名なんだろう？色々食べたけど。。パンはやはり大抵固いです。
もちろんザッハトルテもいただきました。
ジュースやビールを頼んだときにヨーロッパでは氷が入ってないのが良い！ちゃんとメモリまでジュース入ってるし。
日本は殆ど氷で薄まっていてジュースの分量が殆どないのがムカつくー。
トイレ・・美術館やちょっとした大きなお店だと必ずトイレがあるのでお金を払ってはいることは殆どなかったです。
+++++++++++++カーレンベルクの丘（ウイーンの森） 編+++++++++++++++
交通・・メトロのＵの４で終点で降りるとハイリゲンシュタットにつきます。ここから１０分に１本位バスが出てるので
３８Ａカーレンベルグ行に乗車。約２０〜３０分で到着。
景色・・ハイリケンシュタット〜カーレンベルグまでの道のりはとっても雰囲気が良いんです。
私たちはこの旅行で２度もウイーンの森に足を運びました。
途中ホイリゲがありとってもオシャレな家が立ち並んでいます。
カーレンベルグの丘
展望台があるのでそこから見るウイーンの景色は絶景！ウイーンは緑に囲まれてるんだなぁって実感します。
ウイーンの小さな町並みがとても綺麗で可愛いです。お食事をする場所がすぐ横にあります。
でもどうせならホイリゲが良いなぁ〜。
++++++++++++++++++++シェーンブルン宮殿+++++++++++++++++++
交通・・メトロＵ４号線シェーンブルンから歩いて約５分。
宮殿について・・１６８３年、皇帝レオポルト一世は宮殿がトルコ軍に破壊されたのを機にベルサイユ宮殿より
もっと素晴らしい宮殿を建てるようにと命令した。
しかし財政難、相次ぐ戦争などの為に規模を縮小して１７１３年に完成。
１８世紀後半、マリアテレジア時代に現在の様な豪華なロココ調室内に改築された。
シェーンブルンを見て
厳格な雰囲気を漂わせています。
以前ツアーで行ったときに添乗員が「シェーンブルンを見たらベルサイユなんてくだらない建物に見える」って言ってた。
私はその時この人バカじゃないの？って心で思ってたけど・・・添乗員が言うべきせりふじゃないだろうって。
確かにこのシェーンブルンは素晴らしく美しいけど私はベルサイユのほうが好きなんです。
ネプチューンの噴水
美しい彫刻から噴水が！なんて美しい場所なんだろうー！って感動。
グロリエッテ*１７５７年、プロシア戦での勝利を祝い戦没者の霊を慰める為マリア・テレジアが１７７５年に建てた*
ここは庭もすごく広くて楽しめます。
ちょっとがんばって歩いてみると宮殿の正面に見えるグロリエッテからの景色がものすごく綺麗です。
旧市街の町並みが見事に見えます。
動物園
宮殿の敷地内に動物園なんて信じられないー。ちょっとしたものかと思いきや、、しっかりした動物園でした。
ここでは日本人を見ることがなかったです。日本では見ることがないような変わった動物も居ました。
+++++++++++++++++++ベルヴェデーレ宮殿++++++++++++++++++
交通・・市電Ｄに乗ってシュロス・ベルヴェデーレ下車で徒歩１分。
宮殿について・・穏やかな丘に建つオイゲン公の夏の宮殿。ベルヴェデーレとは美しい眺めという意味。
美しいバロック様式の建物。上級のファサードは１６８３年トルコ軍を破ってウイーンを危機から救った
オイゲン公の栄誉をたたえてる。下宮がオイゲン公の住居。上宮は主に会議や祝典に利用されていた。
現在はオーストリアギャラリーとして公開されている。上宮は１９・２０世紀の絵画、下宮はバロック美術館、
下宮隣の尾ランジェリーは中世美術館となっている。
ベルヴェデーレを見て
上宮から庭を見下ろすと旧市街が本当に一望できて美しい。
空と緑と古い街並み・・ここに立ってる事が本当に嬉しくて嬉しくて仕方なかったです。
宮殿はもちろん素晴らしかったです。天井にもとても美しい絵が施されていてため息が出ました。
++++++++++++市電に乗ってちょっとウイーンの街並みを見てみよう++++++++++
リング・・ウイーンの大体の街並みを市電に乗ると見ることが出来ます。これに乗ってるだけでも結構楽しめます。
ぐるぐる回るバスなのでどこから乗っても同じです。全長約４キロの旧市街地を一周します。
国会議事堂・・ギリシア古典様式の壮麗な建築物です。正面には知のアテネ像があります。その右手のひらには
戦争神のニケ像があり、知の戦いに対する勝利を意味してる。
市庁舎・・ネオ・ゴシック様式の建物。夏には中庭でコンサートをクリスマスには市が沢山出るそうです。
建物を正面から見ると中央に高さ９８メートルの塔が見えます。
ウイーンの爽やかな街並みにとっても美しく映えてました。
ドナウ川・・リンクを走ってると川沿いの道も通ります。
とても美しく絵になる景色。ドナウの運河があり古い街並みと新しい建物が入り混じってる。
当たり前だけど日本にはない景色に見取れてしまいました。
市庁舎→
←国会議事堂
++++++++++++++++++シュテファン寺院++++++++++++++++++++++
