２００４・６月パリ旅行

フランスの風景が大好きでたまらない
このまま石畳にでもなってしまいたい
＊春＊

	あまりにも美味しそうだったのでカメラに収めました。飛行機からの雲と空と羽根。綿菓子のようでした。ここでパリの治安について・・何度も行ったことがあるのですが私自身怖い思いはしたことがありません。逆に親切にされる事は多々ありました。あ、一度地下鉄でスリを見ました。失敗してたけど。自分がしっかり目的を決めて動きしっかり自己管理をしていると怖い場所ではないと思います。１１時を過ぎた地下鉄はかなり人も減って寂しいと言う面で怖かったですが・・怪しげな老婆に声をかけられたけど、そんなの無視無視。こういうのは日本の都会を歩くのと同条件です。
	サクレクール寺院・・モンマルトルにありパリを一望できる寺院。塔の上に登るのはもの凄く狭い螺旋階段をひたすら登ります。今となっては忘れたけどあのときのフラフラ感は辛かったです。吐きそうになり戻りたかった。上に登ると景色が綺麗で涼しい爽やかな風が吹き心地いいです。しかしどこにでも鳩はいるなぁ～、この棟にもいて必死で鳴いてました。 ‘Ｒ‘はそれを人の話し声と間違えて「シーッ！誰か中で喋ってる！」と塔の中心部に耳をつけて必死で聞いていました。「ホーッ、ホ～ッ」と中から聞こえて怒ってた(^_^;)
	モンマルトルの坂の下の風景。当たり前の街並みがとても綺麗でオシャレ。この日は曇りがち。太陽のないパリはクールでシック。とても重厚感が漂います。
	パリ市内の建物。普通の街なのに顔をつけてオシャレ。一階はブティックで上はマンションに見えました。何となく住人らしき人が窓の外に顔を出したり・・パリには安くてオシャレなブティックが沢山あって今年欲しかったデザインの洋服があったんです。探したけど日本では売られていなかったシルクのブラウスや麻の洋服がかなり安くで売られていてビックリしました。こんな価格だと日本で買うのがバカらしくなります。洋服は私より‘Ｒ‘の方が沢山買っていました♪ メンズの洋服もかなり可愛くてイケてます。
	モンパルナスタワーよりパリを眺める。このタワーには初めて登りました。モンパルナス駅周辺では自衛隊らしき人たちが機関銃をむき出しで警備中でした。かなりリアルで背筋が凍りました。別に悪いことしてるわけじゃないから大丈夫なんだけどプッツン来て打たれたらどうしよう・・とか思うとその人たちとすれ違うときの自分の顔が何故かとても良い人になっていた(^_^;) 地上５９階だったかな、そこから眺める景色は３６０度爽快でした。パリの街は放射線状に道が綺麗に整備されていて上から見ると美しさがよく分かります。
	日々の万歩計（オイオイ、持って行ってたのかぁ？）が少ない日で２６０００歩、普通で３５０００歩。この日、ノートルダム寺院にも登る予定でした。しかし‘Ｒ‘が偵察に行ったら・・「階段って書いてた。やめよう」と。もちろんそれに同意しました。もう足が震えてガクガクの二人でした。こう言った歴史のある建物の階段がどれだけ狭く苦しくて辛いかよーく分かってるので。。しかしノートルダム寺院、やっと修復を終えたんだ。今まで２回とも修復中だったので写真にはテントの張った寺院が納まっていましたが今回初めて綺麗なお姿をパシャッ！
	サンジェルマンに向かう道。チーズフォンデュのお店。なんだかとても美味しそうだったけどまだお腹がいっぱいだったので涙を呑んで写真だけ。サンジェルマンにはこういったオシャレで美味しそうなお店が沢山並んでいました。何気なく歩く裏通りが本当のパリを見せてくれたと言う感じです。
	これもサンジェルマン。まさに狭くて裏通り。可愛いオモチャ屋さんや地元の人が何気に会話しているカフェがあちこちに点在してました。道の飾りつけも可愛くて可愛くてたまらなかった。この街はいつからこう言った風景を見せていたんだろう・・凄く長い歴史の中の一瞬を私達は歩いています。
	セーヌ川ナイトクルーズ。今回の旅の絶対の目的は①エスカルゴを食べる ②カフェで美味しそうなケーキを沢山食べる ③初めてのセーヌ川ナイトクルージングをする　　でした。で・・旅の前に妹に言うと・・「え？前に行った時にナイトクルーズしたと思うけど・・」と。写真を開けると夜の船でニッコリ微笑む自分の姿が！！笑った。あれは何だったんだろう。記憶の端にでも思い出せないでいる。と、気を取り直して二度目のナイトクルーズへＧＯ！とても良いナイトクルーズ船を‘Ｒ‘が見つけてくれたのでラッキー☆１時間のクルーズの始まり。しかしこの季節のパリは寒いです。カイロ２個貼りでした。写真はアレクサンドル３世橋。きらびやかで美しい。
	ゆっくりした時間が流れるセーヌ川。はぁぁ～～～、美しい！それ以外に言葉が出ません。
	なんとも美しいエッフェル塔。セーヌから見る塔は迫力満点。夜１０時頃になりやっと夕方らしくなった空のパリ。セーヌには遊覧船が行き交い周囲には歴史のある建物、空はオレンジに染まってため息しか出ない状態。毎日この景色の下で生活が出来たらなぁ。
	パリ最古の橋、ボン・ヌフ橋より眺めるエッフェル塔。毎時、この塔はライトアップされてチカチカと点滅します。美しい塔とそれを反射するセーヌ川に見とれてしまいました。
	エールフランスはご飯が良い感じ。美味しかったです。お肉凄く美味しかったです。柔らかでジューシー☆ この旅は食べるのを目的にしていたのもあって本気で食べた。かなり食べた。ケーキを見ては美味しそうに見えてカフェに吸い込まれ、マカロンを発見して大喜びで食べて美味しくて追加注文をし雰囲気に呑まれていつもあまり飲まないコーラを飲み続け・・そして胃がやられた(T_T) 胃の弱い人のする行動じゃなかった。かなり反省。
一人発信基地☆パリ情報☆ ＊治安＊前にも書いた通り、自分がしっかりしている限り怖い事はない都市だと　　　　思います。　　　　怪しい男の人が日本語で「カメラ・カメラ」と言って人の行く先をふさいで　　　　写真を撮ろうとしてくるとかありましたが、そんなのも無視すれば　　　　どうって事はないし・・　　　　よくパリは治安が悪いなんて耳にするけれど自己管理を怠らない限り　　　　心配はないと思っています。＊食べ物＊ケーキはどのお店で見てもとても可愛く素敵過ぎるほどの　　　　デコレーション。　　　　甘いと言うけれどさほど気にならない味でした。　　　　ウィーンのケーキはもの凄い甘い。　　　　それから比べると大丈夫！でした。　　　　高級レストランには入っていないので庶民レベルの話となりますが　　　　食べ物はサラダをメインにあっさり味付けで好きです。　　　　フランスはチーズが美味しい。　　　　エスカルゴのソースをフランスパンにつけながら食べるのは最高に美味！　　　　ボーーノ！！あれ？　　　　これはイタリアだった(^_^;)Ｃ´etait tres bon! ＊パリジェンヌ＊冷たいと聞くけれど日本人より優しい気がする。　　　　きっと自己をしっかり持っていて　　　　ハッキリしていると言う意味で冷たいと言われているのかな。　　　　絶対ぶつかったら謝ってくれるしすれ違うときに当たりそうになった時は　　　　一言かけてから通ってくれるので心地いいです。　　　　日本人はガンガン人にぶつかっても知らん振りって事が非常に多いけど　　　　お互い嫌な気になるんだしパリっ子を見習わないといけないと思います。　　　　とにかく困っていたら積極的に声をかけてくれるのでパリの人には　　　　好印象を持っています☆☆☆ ＊車事情＊信号はしっかり守って車は止まるんですが、いつも歩道橋直前で　　　　急ブレーキストップなので慣れないこちらとしてはかなりハラハラします。　　　　ひかれるぅぅー！！と思うけど止まってる車。すごっ。＊物価＊物価はそれほど安いとは思わないけどブランド品などは　　　　日本と比べるとかなり安そう。　　　　食べ物などは日本価格と同じぐらいだと思います。　　　　その代わりに美術館などの芸術系の入場料は格安。　　　　メトロはどれだけ乗り換えても価格は一定だしあまり細かい　　　　チェックがない。地下鉄を見ていると懐の広さがうかがい知れます。＊気候＊今まで春と秋にしか行ったことがないのでその部分の経験談。　　　　春はもの凄く一日が長く感じられて旅のベストシーズンだと思います。　　　　朝は普通にホテルを出て暗くなるのは１０時半頃からなので　　　　長時間フランスを満喫できます。　　　　１１時になるとやっと暗くなるのでエッフェル塔のライトアップは必見です。　　　　９時に空を眺めてもまだお昼のように明るくって不思議な感覚に陥ります。　　　　６月でも寒い日もあってコートを持ち歩いた方がいいと思います。　　　　特に夜まで遊ぶなら必須。　　　　秋は日本と変わらないぐらいの日照時間です。　　　　けど秋には秋の哀愁漂うなんとも言えないヨーロッパの景色が見られます。　　　　落ち葉舞うパリを歩くとなんだか物思いにふけたくなります。　　　　服装は秋になると結構寒いのでセーターなんてあるといいと思います。＊飛行時間＊　　　　行きは関空からシャルルドゴールまで１３時間か１４時間ほど。　　　　今回帰りは早くなったとの機内放送がありたった１１時間の旅でした。　　　　たった１１時間・・そう、とーっても飛行機が好きなのだ。　　　　降りたくない降りたくない病。空から眺める世界の風景は素晴らしく広い。　　　　今どこを飛んでいるのか確認しながら窓の外を見る。　　　　そんな事をしているとすぐに１１時間が過ぎてしまった。　　　　２４時間ほど乗れたら満足するだろうか。

＊パリ＊
今回もメトロの切符売り場で親切にしてくれた人がいた。
メトロにはいつも運良く出会いがある。
今、日本ではそういった風景に出会う事は殆ど無いと思います。
こうした素敵だった出来事は胸に刻んでプラスにしていきたいと思います。
そしていつかこの街に住んでみたい。・・なんて夢のまた夢カードです。

	あまりにも美味しそうだったのでカメラに収めました。飛行機からの雲と空と羽根。綿菓子のようでした。ここでパリの治安について・・何度も行ったことがあるのですが私自身怖い思いはしたことがありません。逆に親切にされる事は多々ありました。あ、一度地下鉄でスリを見ました。失敗してたけど。自分がしっかり目的を決めて動きしっかり自己管理をしていると怖い場所ではないと思います。１１時を過ぎた地下鉄はかなり人も減って寂しいと言う面で怖かったですが・・怪しげな老婆に声をかけられたけど、そんなの無視無視。こういうのは日本の都会を歩くのと同条件です。
	サクレクール寺院・・モンマルトルにありパリを一望できる寺院。塔の上に登るのはもの凄く狭い螺旋階段をひたすら登ります。今となっては忘れたけどあのときのフラフラ感は辛かったです。吐きそうになり戻りたかった。上に登ると景色が綺麗で涼しい爽やかな風が吹き心地いいです。しかしどこにでも鳩はいるなぁ～、この棟にもいて必死で鳴いてました。 ‘Ｒ‘はそれを人の話し声と間違えて「シーッ！誰か中で喋ってる！」と塔の中心部に耳をつけて必死で聞いていました。「ホーッ、ホ～ッ」と中から聞こえて怒ってた(^_^;)
	モンマルトルの坂の下の風景。当たり前の街並みがとても綺麗でオシャレ。この日は曇りがち。太陽のないパリはクールでシック。とても重厚感が漂います。
	パリ市内の建物。普通の街なのに顔をつけてオシャレ。一階はブティックで上はマンションに見えました。何となく住人らしき人が窓の外に顔を出したり・・パリには安くてオシャレなブティックが沢山あって今年欲しかったデザインの洋服があったんです。探したけど日本では売られていなかったシルクのブラウスや麻の洋服がかなり安くで売られていてビックリしました。こんな価格だと日本で買うのがバカらしくなります。洋服は私より‘Ｒ‘の方が沢山買っていました♪ メンズの洋服もかなり可愛くてイケてます。
	モンパルナスタワーよりパリを眺める。このタワーには初めて登りました。モンパルナス駅周辺では自衛隊らしき人たちが機関銃をむき出しで警備中でした。かなりリアルで背筋が凍りました。別に悪いことしてるわけじゃないから大丈夫なんだけどプッツン来て打たれたらどうしよう・・とか思うとその人たちとすれ違うときの自分の顔が何故かとても良い人になっていた(^_^;) 地上５９階だったかな、そこから眺める景色は３６０度爽快でした。パリの街は放射線状に道が綺麗に整備されていて上から見ると美しさがよく分かります。
	日々の万歩計（オイオイ、持って行ってたのかぁ？）が少ない日で２６０００歩、普通で３５０００歩。この日、ノートルダム寺院にも登る予定でした。しかし‘Ｒ‘が偵察に行ったら・・「階段って書いてた。やめよう」と。もちろんそれに同意しました。もう足が震えてガクガクの二人でした。こう言った歴史のある建物の階段がどれだけ狭く苦しくて辛いかよーく分かってるので。。しかしノートルダム寺院、やっと修復を終えたんだ。今まで２回とも修復中だったので写真にはテントの張った寺院が納まっていましたが今回初めて綺麗なお姿をパシャッ！
	サンジェルマンに向かう道。チーズフォンデュのお店。なんだかとても美味しそうだったけどまだお腹がいっぱいだったので涙を呑んで写真だけ。サンジェルマンにはこういったオシャレで美味しそうなお店が沢山並んでいました。何気なく歩く裏通りが本当のパリを見せてくれたと言う感じです。
	これもサンジェルマン。まさに狭くて裏通り。可愛いオモチャ屋さんや地元の人が何気に会話しているカフェがあちこちに点在してました。道の飾りつけも可愛くて可愛くてたまらなかった。この街はいつからこう言った風景を見せていたんだろう・・凄く長い歴史の中の一瞬を私達は歩いています。
	セーヌ川ナイトクルーズ。今回の旅の絶対の目的は①エスカルゴを食べる ②カフェで美味しそうなケーキを沢山食べる ③初めてのセーヌ川ナイトクルージングをする　　でした。で・・旅の前に妹に言うと・・「え？前に行った時にナイトクルーズしたと思うけど・・」と。写真を開けると夜の船でニッコリ微笑む自分の姿が！！笑った。あれは何だったんだろう。記憶の端にでも思い出せないでいる。と、気を取り直して二度目のナイトクルーズへＧＯ！とても良いナイトクルーズ船を‘Ｒ‘が見つけてくれたのでラッキー☆１時間のクルーズの始まり。しかしこの季節のパリは寒いです。カイロ２個貼りでした。写真はアレクサンドル３世橋。きらびやかで美しい。
	ゆっくりした時間が流れるセーヌ川。はぁぁ～～～、美しい！それ以外に言葉が出ません。
	なんとも美しいエッフェル塔。セーヌから見る塔は迫力満点。夜１０時頃になりやっと夕方らしくなった空のパリ。セーヌには遊覧船が行き交い周囲には歴史のある建物、空はオレンジに染まってため息しか出ない状態。毎日この景色の下で生活が出来たらなぁ。
	パリ最古の橋、ボン・ヌフ橋より眺めるエッフェル塔。毎時、この塔はライトアップされてチカチカと点滅します。美しい塔とそれを反射するセーヌ川に見とれてしまいました。
	エールフランスはご飯が良い感じ。美味しかったです。お肉凄く美味しかったです。柔らかでジューシー☆ この旅は食べるのを目的にしていたのもあって本気で食べた。かなり食べた。ケーキを見ては美味しそうに見えてカフェに吸い込まれ、マカロンを発見して大喜びで食べて美味しくて追加注文をし雰囲気に呑まれていつもあまり飲まないコーラを飲み続け・・そして胃がやられた(T_T) 胃の弱い人のする行動じゃなかった。かなり反省。
一人発信基地☆パリ情報☆ ＊治安＊前にも書いた通り、自分がしっかりしている限り怖い事はない都市だと　　　　思います。　　　　怪しい男の人が日本語で「カメラ・カメラ」と言って人の行く先をふさいで　　　　写真を撮ろうとしてくるとかありましたが、そんなのも無視すれば　　　　どうって事はないし・・　　　　よくパリは治安が悪いなんて耳にするけれど自己管理を怠らない限り　　　　心配はないと思っています。＊食べ物＊ケーキはどのお店で見てもとても可愛く素敵過ぎるほどの　　　　デコレーション。　　　　甘いと言うけれどさほど気にならない味でした。　　　　ウィーンのケーキはもの凄い甘い。　　　　それから比べると大丈夫！でした。　　　　高級レストランには入っていないので庶民レベルの話となりますが　　　　食べ物はサラダをメインにあっさり味付けで好きです。　　　　フランスはチーズが美味しい。　　　　エスカルゴのソースをフランスパンにつけながら食べるのは最高に美味！　　　　ボーーノ！！あれ？　　　　これはイタリアだった(^_^;)Ｃ´etait tres bon! ＊パリジェンヌ＊冷たいと聞くけれど日本人より優しい気がする。　　　　きっと自己をしっかり持っていて　　　　ハッキリしていると言う意味で冷たいと言われているのかな。　　　　絶対ぶつかったら謝ってくれるしすれ違うときに当たりそうになった時は　　　　一言かけてから通ってくれるので心地いいです。　　　　日本人はガンガン人にぶつかっても知らん振りって事が非常に多いけど　　　　お互い嫌な気になるんだしパリっ子を見習わないといけないと思います。　　　　とにかく困っていたら積極的に声をかけてくれるのでパリの人には　　　　好印象を持っています☆☆☆ ＊車事情＊信号はしっかり守って車は止まるんですが、いつも歩道橋直前で　　　　急ブレーキストップなので慣れないこちらとしてはかなりハラハラします。　　　　ひかれるぅぅー！！と思うけど止まってる車。すごっ。＊物価＊物価はそれほど安いとは思わないけどブランド品などは　　　　日本と比べるとかなり安そう。　　　　食べ物などは日本価格と同じぐらいだと思います。　　　　その代わりに美術館などの芸術系の入場料は格安。　　　　メトロはどれだけ乗り換えても価格は一定だしあまり細かい　　　　チェックがない。地下鉄を見ていると懐の広さがうかがい知れます。＊気候＊今まで春と秋にしか行ったことがないのでその部分の経験談。　　　　春はもの凄く一日が長く感じられて旅のベストシーズンだと思います。　　　　朝は普通にホテルを出て暗くなるのは１０時半頃からなので　　　　長時間フランスを満喫できます。　　　　１１時になるとやっと暗くなるのでエッフェル塔のライトアップは必見です。　　　　９時に空を眺めてもまだお昼のように明るくって不思議な感覚に陥ります。　　　　６月でも寒い日もあってコートを持ち歩いた方がいいと思います。　　　　特に夜まで遊ぶなら必須。　　　　秋は日本と変わらないぐらいの日照時間です。　　　　けど秋には秋の哀愁漂うなんとも言えないヨーロッパの景色が見られます。　　　　落ち葉舞うパリを歩くとなんだか物思いにふけたくなります。　　　　服装は秋になると結構寒いのでセーターなんてあるといいと思います。＊飛行時間＊　　　　行きは関空からシャルルドゴールまで１３時間か１４時間ほど。　　　　今回帰りは早くなったとの機内放送がありたった１１時間の旅でした。　　　　たった１１時間・・そう、とーっても飛行機が好きなのだ。　　　　降りたくない降りたくない病。空から眺める世界の風景は素晴らしく広い。　　　　今どこを飛んでいるのか確認しながら窓の外を見る。　　　　そんな事をしているとすぐに１１時間が過ぎてしまった。　　　　２４時間ほど乗れたら満足するだろうか。